山 行 報 告
2023/2 /21〜22  奥多摩:御前山    メンバ(記録):丸山

小河内ダムからの
惣岳山方面 
 奥多摩湖  サス沢山 惣岳山への道  惣岳山にて 
御前山の山頂  御前山から眺める
雲取山 
御前山の小屋  小屋の中で
ツェルト泊 
普段のローソクと
百均ローソク 

【コースタイム】

 (2月21日[火])

 
川崎(7:49)==(8:48)立川(8:57)==(9:28)青梅(9:40)==(10:14)奥多摩(10:18)=バス\360=奥多摩湖(10:33)―― サス沢山(12:02)―― 惣岳山(13:30)―― 御前山(14:00)―― 御前山避難小屋(14:10)△

 (2月22日[水])

 
泊地(6:10)―― 都民の森入口(7:00)―― 栃寄(7:25)―― 境橋(7:52)――(8:25)奥多摩(8:54)== 青梅(9:33)== 立川(10:14)== 川崎(11:04)

【記 録】

 (2月21日)

 
今日は小屋泊まりのため、いつもより遅く出掛ける。丁度ラッシュの時間と重なったが、何とか奥多摩駅に着くことができた。
 駅前から小菅の湯行きのバスに乗る。中途半端な時間のため、乗客は少ない。奥多摩湖でバスを降り、小河内ダムを歩いて、登山口から登り始める。
 北風が強く、とても寒く感じる。急登をすすみサス沢山にはほぼ予定通りに着いた。ここには、しっかりとした標識がある。積雪はほとんど無く、アイゼン無しで大丈夫のようだ。
 サス沢山から更に1.5時間登って、ようやく惣岳山に達した。ここからは登山道も平らになり、約30分で御前山に着き、少し下った避難小屋に入る。
 ツェルト・フライを張って、宿泊体制は完了。今日の宿泊は私のみ。夕方は、しんしんと冷えてきて、ホットウィスキーを飲んでも、あまり温まらない。

 (2月22日)

 
昨夜はかなり冷え込み、ツェルト内でポリタンの入口部分が凍っていた。
 小屋からの下りは少し雪の付いた急斜面となるが、アイゼン無しで降りていく。
 いつものように、栃寄経由で境橋へ。境橋では当面バスが無く(約50分)、奥多摩駅まで歩くことにする。
 奥多摩駅での電車の接続はあまり良くなかった。